GE290ソファ | 3P
ハンス・J・ウェグナーのデザインの中でも人気の290イージーソファです。
北欧デザインが好きな人に抜群の人気を誇るハンス・J・ウェグナー(Hans J.Wegner)がデザインしました。
木製フレームにクッションが乗ったシンプルなソファですが、均整の取れた美しいデザインはシンプルだからこそ、その完成度の高さが際立ち世界中の人々を魅了しています。
斜めに傾斜した木製フレームが抜群の座り心地を実現し長時間このソファに座っても快適に過ごすことが出来ます。背面からの姿も北欧デザイン界の巨匠ウェグナーらしい洗練されたデザインとなっています。
商品仕様
- サイズ
- 幅179×奥行き81×高さ80cm
座面の高さ:42.5cm
肘掛けまでの高さ:52.5cm
- 素材
- 座面:ファブリック
クッション:高密度ウレタン+コイルスプリング
脚部:無垢材
- 商品重量
- 約24.2kg
- 梱包
- 梱包重量:約44.1kg
- デザイナー
- ハンス J.ウェグナー
注意事項
- ※リプロダクト製品
- ※素材の特性上、木目や色味には個体差があり個性としてお楽しみ頂けます。
ハンス J.ウェグナー
Hans J. Wegner(1914-2007)
17歳で家具職人マイスターの資格を得たウェグナー。兵役終了後、アルネ・ヤコブセンの事務所で働いた後に、独立。 30代初めの頃はなかなか自分のスタイルを確立できていなかったが、「The Chiar」を発表し、アメリカで評判となりその後も500以上の椅子をデザインしている。素材のほとんどが木材です。
彼のポリシーは「よい職人とチームワークを組むこと」でデザイナーと職人とが対等にコミュニケーションをとることで一つのものを仕上げていきました。
ウェグナーは3つのデザインポリシーを挙げています。
座り心地:ウェグナーのデザインした椅子のほとんどが快適に座れるようになっています。
デザインの美しさ:ウェグナーの椅子のデザインはフィン・ユールの彫刻的な美しさの対極にあります。それは機能性を兼ね揃えた美しさだと言えます。
クラフトマンシップ:クラフトマンシップとは手仕事の意味合いです。「手に技術をもつ職人であっても、品質を落とさない限りは出来るだけ機械を使うこと」というのがウェグナーの考え方です。
デンマークではデザイナーと職人の関係が対等で良いコミュニケーションを取りながら一つのものに仕上げていく。そういった土壌においてウェグナーのデザインに大きな影響を与えました。